町工場にマーケティングのチカラを・・・
「売れないのは、あなたのせいじゃない。」
はじめまして。Office Hayashiの林と申します。突然ですが、こんなお悩みはありませんか?
- 「どうすれば、下請けから抜け出せるのか…」
- 「無理難題を押し付けられる仕事は、もう請けたくない」
- 「どうすれば、新たな仕事や取引先がみつかるのか…」
- 「価格競争から抜け出したい…」
- 「資金繰りが常に不安…」
- 「求人を出しても、ピッタリな人が来ない…」
- 「頑張ってくれていた社員が、なぜか辞めていく…」
もし、一つでも「ドキッ」としたなら、
それは、かつての、私と同じような悩みを抱えているということかもしれません。
私は一度、会社を潰しています。
バブル期の恩恵で、経営していた会社は順調に見えました。社員も増え、売上もそこそこあり、
「うちは大丈夫」と思い込んでいたんです。浮かれた時代が続いたせいで、売上げが少し下がっても、顧客が減ってきても、「どうせまた景気が良くなるから大丈夫」という感じで、まったく何の手も打たずにいました。
でも、バブルが崩壊し、時代が変わったとき――
何も対策せず、ただ「待ちの経営」を続けた結果、会社は倒産。
自分の甘さ、無知、無力さ。
そして、社員や家族、お客さんや取引先にかけた迷惑。
人生で最もつらい時期でした。
お金がなかったので立ち読みしていたら、「ゴミは宝の山」と言う本に出会いました。
これしかない!と、思い立ち、生きていくために粗大ゴミを集めて売り、フリーマーケットで現金を作りながら、なんとか生き延びました。
こんな私でも、本当の意味で「自分にできることは何か?」を考えた
何か、人の役に立つ仕事がしたい。
社会の一部として、もう一度、自分を認められるような生き方がしたい。
でも、もう遅いかもしれない…と、あきらめかけていました。
そんな中で出会ったのが、マーケティングとセールスライティングでした。売るということ、すなわち「売り込み」「押し売り」と同じなんだと、思い込んでいた私に、
「良い商品を世の中に伝えきれていないことこそが“悪”である」
と教えてくれた一冊の本――それが、米国マーケテイング界の権威、ダン・ケネディ著『究極のマーケティングプラン』でした。
「伝える力」が、すべてを変える
この一冊をきっかけに、私はマーケティングとセールスライティングを一から学び、講座・セミナーを受けまくり、それを繰り返しながら、プロとしての自覚を持つために日々励んできました。
製品が良くても、技術に自信があっても、「伝わらなければ、存在しないのと同じ」。
売れない原因の多くは、商品そのものではなく「売り方」にある。
- 抱える問題とその原因を見つけて、最適な解決策へと導く
- 売り込まずに売れる仕組みを構築し、実行して成果をあげる
- 「選ばれる会社」になるために、正しく伝わる言葉に変えて「伝える」
- やる気もあって、社風や文化にピッタリな人材が集まり、育ち、辞めない組織を作る
- 安定的な売上と人材を確保するための再現性ある仕組みをつくり、それを持続させる
それが、私の仕事です。
小さな会社こそ、「伝える力」が必要です。
いま、日本経済はコロナが明けて、回復基調になりつつありますが、依然として苦しい状況はしばらく続くでしょう。でも、私は信じています。未来を変えるのは、大企業ではなく、小さな会社の底力だと…
商品力があっても、技術に誇りがあっても、「伝え方」を間違えば、誰にも気づかれず、知られることはありません。でも、最適な言葉で伝えれば、向こうから「欲しい」と言われるような仕組みが作れます。
「売り込まずに売れる」
「選ばれる会社になる」
「新たな仕事や依頼主が向こうからやってくる」
「求める人材が引き寄せられる」
「社員が辞めずにすくすく育つ」
そうなったとき、あなたの顔から自然と笑みがこぼれることでしょう。
私からのメッセージ
恥ずかしながら、先ほどお話ししたように、会社を潰した経験があります。借金に苦しみ、家族に心配をかけ、夜眠れなかった日々も長く続きました。でも、だからこそ分かります。
小さな会社の経営者が、どれほど孤独で、どれほど責任を背負っているか。
あなたの悩みは、かつての私自身の悩みでした。
私が乗り越えてきた経験や、学び続けているマーケティングの力が、
きっと、あなたの力になれると信じています。
私たちの使命は、毎日、必死の思いで経営している社長とその家族、社員の方々を笑顔にすることです。
会社を潰した経験があるからこそ、あなたの不安も、痛みも、わかります。
今、あなたが歩んでいるその道を、ひとりで歩ませたくはありません。
私たちは、日々、孤独と戦い、責任という重い荷物を背負った、そんなあなたの伴走者です。
「町工場に、マーケティングのチカラを!」
「永続的に繁栄する仕組みづくり」と「伝える力/伝わるチカラ」をあなたの会社に届けます。
Office Hayashi 林 昭